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モノズキット

「やってみたい」を応援するスターターキット

Arduino M0 Pro のオススメポイント【Arduino Unoとの比較】

Arduino M0 Pro購入を応援する記事

初めてArduinoの購入を検討するときに悩みました。Arduinno UnoとArduino M0(/pro)のどちらを購入すべきか。

Arduino M0はUnoと用途や構造が近いため、「Uno以外を買うならどれにしよう」と考えていた際に候補に出てきました。

購入候補

ネットを見て、気になった購入候補は以下です。

Arduino YunはArduinowifiモジュールを予めセットにした端末です。もともと、やってみたいことに「Arduinoをネットに繋げたい」というのがあったため、候補に追加しました。

単体の値段

値段は現時点(2017年1月)のスイッチサイエンス (https://www.switch-science.com/)に掲載されているものです。UnoとM0が同値段、M0 Proは2,000円程度高い模様。

Arduino YUNは9,990 円と最も高価でした。Arduino YUNと同じことが、別途wifiモジュールの追加で可能という記事を見つけたため、この時点で候補から外しました。

Arduino エントリーキットの値段

amazonなどで、Arduinoで初めて電子回路を組む人向けに、ブレッドボードや素子と一緒になったキットを購入できます。

確認した限り、M0のエントリーキットはなさそうです。同梱物の内容は殆ど差はありません。Uno版が4,320円、M0 Proが7,580円です。

Arduino Uno エントリーキット

Arduino M0 Pro エントリーキット

スペック

Arduino UnoとM0 Proのスペックはここに記載されています。

Unoとくらべて、M0 Proは大きく性能が向上しています。
例えば、フラッシュメモリが32KB→256KBへ、SRAMが2KB→32KBへ拡大しています。Arduinoに書き込むプログラムのデータ量や動作中一時的に貯まるキャッシュに関係します。容量が大きくなり、データサイズを気にしなくて良いのはありがたいです。

また、クロック周波数も16MHz→48MHzと向上しています。
処理速度が格段に上がっているので、「せっかく実行してみたのに、スペック不足で動作が安定しない。。。」という悲しい事態を防げます。

 

Arduino M0 とArduino M0 Proの違いについてはArduino.orgの公式サイトにも記載がありますが(ただし英語)、先程と同じくスイッチサイエンスのArduino M0製品ページにも記載があります。

Arduino M0はAtmelのEmbedded Debugger(EDBG)非対応です。EDBGを使いたい時はArduino M0 proをお使いください。

M0とM0 Proの違いはEDBGというデバッガの機能の有無だけみたいです。
デバッガというと、とっつきにくい感じがありますが、PC上でArduinoの動きの詳しいチェックが可能です。
んーなぜデバッガの有無で2,000円も違うのでしょう。。。

まとめ

初心者向けに推奨されるArduino Uno。確かに、入門ページや解説本も豊富です。

しかし、現在は高性能のArduinoをUnoと同額で購入できます。
Arduinoでやってみたいことが増えてきたとき、スペック不足に悩まされないことは、開発面でとても重要な事です。
これからArduinoを購入する人にはM0かM0 Proを、特にエントリーキットで購入予定であれば、M0 Proのエントリーキットをオススメします!!